ブログを投稿するに当たって、まずは私たちがどんな家を建てようとしているのかを簡単にご紹介します。
詳細に書きたい内容については、後日改めて記事を書いていこうと思っています。
施工業者
三井ホーム
ツーバイシックス(2 × 6)工法
大きさ・部屋数
土地
田舎の80坪程度
間取り
4LDK(リビング横の和室あり)+書斎+ロフト
LDKは16畳とコンパクトです。収納を多めに取っています。
延床面積は、だいたい35坪くらいです。
天井高
2.4メートルです。
ちなみに三井ホームの標準は2.6メートルです。
全館空調
三井ホームの「Smart Breeze One(スマートブリーズワン)」
換気方式は第一種熱交換気システムとなります。
2019年10月から始まった比較的新しいシステムです。
普通のエアコン1台を半畳の機械室に設置し、複数のファンからダクトを通り、エアコンの風を全ての部屋に送ります。
夏暑くないのか、冬寒く無いのかについても報告したいと思っています。
床暖房はありません。
キッチン
トクラス製(三井ホーム提携)
タカラスタンダードと悩みました。
エコハウス
窓・サッシ
トリプルガラス
樹脂サッシ
窓は必要なところ以外は縦すべりだし窓にしています。
引違い窓はリビングとキッチンの掃き出し窓と、寝室(ベットが階段から入らないときのための搬入用)の3つです。
断熱材
ロックウール(三井ホーム標準)
外壁
LC30仕様
→30年間白蟻対策の処理以外のメンテナンスが不要になるとのことです。
本当なのか住みながら検証していきたいです。色はスノーホワイトという真っ白にしました。
屋根
瓦屋根にしました。(太陽光でほぼ見えません・・・)
太陽光発電
オール電化です。
容量
Sharp製
10kW程度
屋根いっぱいに載せられるだけ載せています。
屋根形状
南向き片流れ
3寸勾配
季節を選ばず発電量を最大化できるようにこの形状にしました。
蓄電池
Sharp製
8kW程度(三井ホーム標準)
災害時の保険として付けました。
もちろん夜間の電力源としても活用します。
まとめ~バタコさんのエコハウスの理由~
仕様を見ていただくと、ブログの題名に「エコハウス」が入っている理由が分かってもらえたかもしれません。
(バタコさんはブログ開設時に子供が一番好きなキャラクターだったからです(笑))
エコハウスにするために基本性能に関わる部分のグレードを上げていったことで費用は掛かりましたが、以下の理由で建築を決定しました。
- 節約しなくても健康で快適な生活ができる
- 長い目で見ると投資金額を回収できる
- 地球に優しい
具体的には、
Ua値・・・良くできるところは仕様をアップグレードしていきました。
C値・・・最低でも1以下を目指しています。→測定する予定なので、その記事もアップします。
の数値にこだわっています。
※Ua値は簡単に言うと家トータルでの断熱の性能
※C値は簡単に言うと家の大きさに対する隙間の大きさの割合
ZEHの基準は超えていて、次世代ZEH+の補助金に申請を出しています。
とりあえずこんな感じです。
今回は我が家のプロフィールのご紹介でした。
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