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【駐車場舗装の新素材】砂利やコンクリート以外の選択肢、東洋工業のワンユニオンペイブを使用して駐車場が完成しました!

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家作り日記
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引っ越してから1年以上たちましたが、やっと外構が完成しました。
今回は駐車場の舗装材として使用した【東洋工業・ワンユニオンペイブ】について紹介します。

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我が家の駐車場

駐車場部分に東洋工業のワンユニオンペイブをつかいました。
2台分あり、間に色の違うブロックを入れてラインをつくりました。

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ワンユニオンペイブとは

東洋工業の舗装材ワンユニオンペイブです。
サイズは30×30㎝

https://www.toyo-kogyo.co.jp/exterior/products/1union/
東洋工業ホームページ

メリット

デザイン性が高い

ワンユニオンペイブは色が4色あり、ブロックを並べていく舗装材なのでコンクリートや砂利に比べてデザイン性が高いです。見た目のメリットがなによりも大きいと思います。
下のようにいろいろな色を使ってアレンジできます。
コンクリートや砂利の駐車場は殺風景になりがちですが、それに比べておしゃれな庭にすることができます。

東洋工業ホームページより引用<ワンユニオンペイブ施工事例>
https://www.toyo-kogyo.co.jp/case/ext.php?s=220

我が家では、下の写真のようにアプローチに使ったり、飛び石のように使ったりもしました。

完成したらすぐに駐車場として使用できる

コンクリートの場合、コンクリートをいれてから乾燥させる時間が必要です。
下地つくりから乾燥完了までの間、駐車場には出入りできない状況となります。
ワンユニオンペイブの場合ですと、下地を作ってペイブを並べるとすぐに駐車場として使用できるので、駐車場を使えない期間を短くすることができます。

実際に我が家では3台分の駐車スペースを一台ずつ作ってもらったので、
完成したところからすぐに車を停めることができ、あまり不便な思いもせず短期間で施工してもらいました。

↓画像の奥の部分から敷いていき、2台分完成した時点での写真です。
手前は施工中ですが、すでに奥側は駐車場として使用していました。

透水性がよく水たまりができない

ワンユニオンペイブは水を通し、雨水は地中に浸透するので水たまりができにくいです。
コンクリートですと雨が降った場合に水たまりができることがありますが、ワンユニオンペイブは大雨が降っても水たまりはできませんでした。

デメリット

耐久性に不安がある

ワンユニオンペイブは一枚一枚を並べて施工するため、毎日車を動かす駐車場と使用する場合、やはりコンクリートよりも耐久性に劣る部分があると思います。
現在施工してから半年ほどたちますが、へこんでいる箇所や割れている箇所はありません。
何年か経ってからどうなるのかは少し不安があります。

価格が若干高い

我が家の駐車場は、コンクリートの費用ときちんと比較はしていませんが、一般的にワンユニオンペイブの方がコンクリートよりも若干高くなります。
業者さんによって価格差は違ってくるとは思いますので、気になる場合は確認してみてください。

汚れが目立つ

ワンユニオンペイブのライトグレーは色が薄く白に近い色をしています。
そこに毎日車を停めていると、だんだんとタイヤの色がついて黒くなっていきます。
約半年で少し黒ずんできているように思いますが、掃除はしたことはないのでとれるかは不明です。
このデメリットについてはコンクリートも同じことが言えると思います。
下の画像のようにタイヤ跡が入ります。

まとめ

デメリットにも書きましたが、耐久性などはこれから試してみないとわかりません。
今のところデザイン性が高く高級感もあり、ワンユニオンペイブを採用してよかったと思っています。

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